iASD(医原性心房中隔欠損)とはTEER治療(経皮的僧帽弁接合不全修復術)やカテーテルアブレーションの施術に伴い、右心房と左心房を隔てる心房中隔にあけた穴が閉じずに残る病態を指します。TEER治療(経皮的僧帽弁接合不全修復術)の約1%で起きるという報告があり、術者の技量や経験に関わらずある一定の割合で発生すると言われています。
このiASDは昨今カテーテルでの低侵襲治療が可能となっており、この度、桃原副院長兼SHDセンター長が実施医の認定を受けたことで当院でも施術が開始される運びとなりました。
iASD閉鎖術の開始により、TEER治療(経皮的僧帽弁接合不全修復術)やカテーテルアブレーションがより安全に施工できる体制が整いました。当院では今後も、安心、安全な低侵襲循環器治療を通じて地域に貢献して参ります。




