脛骨近端骨折にTwo stage surgeryを行った症例

脛骨近端骨折症例（増井）

症例	脛骨近端骨折症例（AO41C3） 膝関節から下腿に著しい腫脹
術前レントゲン
治療計画	Two stage surgery 創外固定 軟部腫脹軽減後に内・外側colum再建、後方固定 関節面の解剖学的整復固定
術後レントゲン 1st stage
術後レントゲン 2nd stage
術中・後経過	1st stage  　*手術時間：1時間 2nd stage  　*手術時間：2時間  　*術後2日自他動運動・免荷歩行、5週1/3荷重・1週上がり
ポイント	1st stage surgery：創外固定、関節面はKWにて固定 2nd stage surgery：軟部組織改善後の手術、内外側・後方buttress plating、関節面解剖学的整復固定（raffting screw）